風の彩り

琵琶湖周遊18-尾上へ

今回の旅のもう一つの目的地は、湖北町尾上の夕景です。
花遍路さんの素晴らしいお写真を拝見して、ずっと憧れを募らせていました。
晴れ女の私だから天気はいいと思っていましたが(強気、笑)、夕焼けが出るかどうか・・。
娘が、当日の日没の時刻(6時半頃)を調べてくれました。それに合わせて1日のタイムスケジュールが組まれたのです。
ところが長浜駅の観光案内で聞いたら、直通バスはないのでタクシーで行くか、二駅戻った河毛駅から、野鳥センターまでバスに(20分)乗るか、とのことです。ただし、バスの本数は、かなり少ないらしいですね。
長浜の街で茶そばを食べたときは、隣に座った常連のお客さんがしきりに心配してくれて、お店の方と、「バスがあるはずだ。」などといろいろ考えてくれました。けれど、やはり直通バスはなさそうでした。

それで、私の結論。「タクシーに乗って行き、夕景を撮る間待っててもらってそれで帰ってくる。」
娘の結論。「河毛駅からバスに乗って近くの野鳥センターで降りる。帰りのバスがなかったら、タクシーを呼ぶ。」
・・・「その方がゆっくり撮れるでしょ。野鳥センターが7時まで開いてるらしいから、そこでタクシーを待てばいいよ。」・・・至極もっともです。(笑)

それで、長浜駅を5時頃に出発しました。
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河毛駅に着きました。ところが誰も降りません。人気の少ない駅でした。(特に私たちの降り立った側は)
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予定では、バスが来るまでに5分も無かったはずです。慌ててバス停を探しました。
ところが、そのバス停は、がらんとした畑道にあって、辺りには電話も家も無いのです。
もちろん、予定していたタクシー会社なんて、ありそうにありません(>_<)
(上の画像の、左の方に見えている道の延長です。)
この様子を撮っておこうと思ったところでバスが走ってきました。逃がしたら大変です。
合図をして乗り込みました。
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このバスの運転手さんとも仲良くなりました。(笑)また一番前に座っていろいろとおしゃべりしたのです。
「野鳥センターはいいところだけれど、この時期はもう帰っていってしまった鳥が多いだろう。」
「その夕景スポットは有名なところで、時期になるとカメラマンがずうっと並んで場所の取り合いのようになる。」
「日没の場所に合わせるから、今はその時期ではないと思うよ。」
等々。
そしてもっとも懸念したこと「帰りのバスはもう無いはずだよ。これが最終だから。」え~、やっぱり~?!
河毛駅にはタクシー会社なんてなかったし、困ったな~と言ったら、すらすらっとタクシー会社の電話番号を教えてくれました。
慌てて携帯にメモ。ここなら迎えに来てくれるそうです。ああ~ありがたい。これで一安心!!のはず。
けれど私の携帯はバッテリーが切れかかっています(/_;)頼みは娘の携帯だけですよ。
で、降りた場所が、上の「湖北野鳥センター」だったのです。そして、19時まで開いているはずだったのは「湖北水鳥ステーション」。
違う場所でした。野鳥センターはもう、しまっていました。
優しい運転手さんとバスは、もう、すでに向こうに走り去ってしまいました。一抹の心細さも募ります。(笑)

・・・ところが、私は娘が辺りの様子を調べている間に、野鳥センターの庭で
こんなタンポポの綿毛を見つけてすっかり夢中になってしまいました。
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光を見たら分かるでしょう?もう日没が近いのです。
娘が声を掛けてきました。「お母さん、もう日が沈むよ。」

はっと気が付いて走りましたよ(苦笑)・・・交通量の多い道路の向こう側、湖畔に向かって!
いったい何のために、ここに来たの?日没に間に合わなかったらどうする?自分に問いかけました。。(^^;)

では、今日は遅いからもう終わり。文字ばかりで、ごめんなさい~
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by hotaru_1210 | 2006-06-10 01:06 |