風の彩り

<   2012年 10月 ( 18 )   > この月の画像一覧

スードリー城 イギリス-18 

ようやくスードリー城の敷地に着いた。
由緒ありそうな建物・・。
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が、お城に着くまでにはまだまだ歩かなくてはならなかった。
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ようやく着いて入場券を買ってから、城内の展示を見た。
歴代の王族の衣装や装飾品などが並んでいて、ゴージャスな気分になれる。
(中は撮影禁止)

じっくりと見て廻ってから外に出て、それから城内のレストランに入って一休み。
またもやサンドイッチとコーヒーのランチだった。
イギリスのサンドイッチはいろんなバージョンがあるが、野菜たっぷりのもあってこれがお気に入りだった。
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このお城は15世紀チューダー朝のものとのこと。それが後にスードリー卿の屋敷となったのだそうだ。

お目当ての庭を見た。
たくさんの庭があって、それぞれが個性的だった。
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これは、ノット(結び目)・ガーデン。ここの見所らしい。
後ろの建物は廃墟となっている。
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この庭は、白の花で統一されていて、とても気に入ってしまった^^
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シークレットガーデンの表示があった。
どんな、秘密の花園なんだろう、と、興味津津で入って行った。
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すると、期待に外れない、イングリッシュガーデンがあったのだ。
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特に気に入ったのが、この明るい黄色のダリア。
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日本であちこちのイングリッシュガーデンを見たが、やはり本場のは素晴らしい。
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また別の一角で見つけた、人恋しそうなベンチ・・
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廃墟に絡みついた蔦、なんだか寂しそうな風景だった。
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この廃墟は17世紀のピューリタン革命時、クロムウェル軍が破壊したものらしい。
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美しい庭を見た後で、私たちは入り口の売店で少しお土産を物色した。
が、荷物が増えることを考えて、我慢したのだった(笑)
カウンターの人に頼んでタクシーを呼んでもらい、私たちはウィンチクム駅に戻った。
このタクシーも親切な運転手だった^^

*駅からまた蒸気機関車に乗ってチェルトナムに戻ります。
その間に私たちは、たくさんの出来事に遭遇し、その都度親切な人たちに助けてもらったのです。
忘れられないその日の出来事は、また明日に・・・
また来てくださいね(*^_^*)

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by hotaru_1210 | 2012-10-30 21:57 |

蒸気機関車に乗って、ウィンチクムへ イギリス-17 

予定では「バスまたは徒歩で」チェルトナムの蒸気鉄道駅に行くことになっていたが、
昨日のことを思い出し、タクシーを呼んでもらうことにして一安心^^
ホテルに荷物を預けて出発した。
タクシーの運転手はまたも感じの良い人で、いろいろと説明してくれた。
駅に着いた時、周囲は駐車された車がいっぱいで、こんなに混んでいるのかと驚いたが、
「これは日曜市が立っているためですよ。」と言われて安心した。
駅で切符を買って・・・
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ホームに立つと、まもなく機関車が蒸気を立てて入ってくる。
これに客車が牽引されるのだ。
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客車に乗り込んだ。
席は自由だが、私たちの席は広い個室になっていた。
古めかしいが、趣のある車内だった。
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検札に来た車掌さんと記念写真を撮らせてもらったり、
昨日スーパーで買ったみかんを食べたりして、鉄道の旅を楽しんだ。
途中の風景。ここも田園地帯だった。
窓ガラスも古いためか、少し曇っている。
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20分程の短い運行で、目的のウィンチクムに到着。
先ほどまで運転していた機関士さんが、戻っていく。
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こちらの客車は個室ではなくて、ボックス席になっていた。
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駅の待合室で、駅長さんにスードリー城への道を聞くと、丁寧に教えてくれた。
およそ20分と聞いて、私たちは勇んで歩き始める。
駅を振り返ると駅長さんが窓から見てるので手を振った。
すると、あわてて出てきて、その道ではないと言った^^;
もう1本向こうの道に出て、改めて歩き始めた。
(実は、この駅長さんには帰りにも仲良くしてもらったのだ)
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途中で見た、ウィンチクムの村。
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まだ元気で、写真もたくさん撮りながら二人を追いかけて歩いた。
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途中の家々の庭は、本当にきれいに造られている。
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よく躾けられた犬が、歩いている。近くにいる飼い主ににっこりして撮らせてもらう。
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*「20分」というのは、イギリス人の長い足でのことなのでしょう^^;
私たちは30分ほどで、スードリー城の敷地に着きました。
しかし、そこからお城に着くまでには、まだしばらく歩かなくてはならなかったのです。
到着したスードリー城はとても素敵なところでした。では、また明日に^^

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by hotaru_1210 | 2012-10-29 22:17 |

チェルトナムを歩いて イギリス-16 

サイレンセスターからまたバスに乗って、チェルトナムに着いた。
この日、5回目のバスだった。
さて、6度目・・この日最後のバスに乗って、郊外にあるホテルに行こう・・・

ということで、私たちはターミナルで次のバスを探した。
が、乗るはずの番号のバス停がなくて、そこに停まっているバスの運転手に聞いてみると、
このターミナルではなくて、向こうにあるバス停だとのこと。
そこで私たちは、示された方向に歩いた。
が、バス停はあちこちにあるのに、そのバス停は見当たらない。
チェルトナムは近辺で一番大きな街らしく、通りも賑やかでバスも車も頻繁に行き交っている。
それなのに、そのバス停だけが見当たらないのだ。

結構歩いたところで、娘が、もう一度戻ってタクシーに乗るか、
このままホテルまで歩こうかと言った。
多分半分くらい来ているのでは?と言うので、私はそれなら戻るよりは先に進もうと答えて、
3人で娘の地図を頼りにスーツケースを引きながら歩き始めた。

ところが、もう着くくらいの時間を歩いてもまだまだホテルには着かない・・・
まだか、まだか、と思いながら、娘の後をついて一生懸命歩いた。
ということで、写真を撮る余裕は全くなかったのだ(笑)
途中何度か、道行く人に聞いたりお店の人に聞いたりしたが、皆親切に教えてくれた^^
1時間以上は歩いたと思う。最後に聞いた店が、カレーのテイクアウトの店だった。
「それならもうすぐそこだよ」と、若いお兄さんが答えてくれた。
やれやれ、よかったと思いながらも、
「ここのカレーは美味しそうだね」「今夜の夕食はカレーにしようか」
久しぶりに、カレーが食べたくなった私たちは、すかさずチェックしたのだった。

さて、やっとのことでホテルに入ると、まだ新しくて塗装の匂いが残っているほどだったが、
インテリアなどがおしゃれで、とてもよい部屋に案内してくれた。
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しかも、ここはシャワーだけでバスタブの付いてない部屋だが、
上の階にあるバスタブの部屋も自由に使ってよいと言ってくれたのだ。
これもあらかじめ、娘がメールで問い合わせてくれたためのサービスらしい。

ちょっと休んで元気を取り戻した私たちは、さっきの店まで買い出しに出かけた。
そして、カレーとナン、ライス、サラダをテイクアウトしてきた。
そのお兄さんたちがまた人懐こくて、私たちのことを「マダム」と呼んでくれた^^
自分たちはバングラデシュから来ているとのこと^^

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これがその日の私たちのごちそう。お皿がないのでアルミの包装紙を破ってお皿にしている。
全て2人前だけ買って分けたらちょうどよかった。
テーブルクロスが新しすぎて汚さないように外したのだった。
ココナツの入ったカレーが私はとても美味しかった^^

翌朝撮ったここのホテル。
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私たちの部屋。
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「この日は荷物を持ってのハードな移動となるので、お土産などはこの日以降に買う方がいいよ」との
娘の言葉に従っておいてよかった^^

明日は、コッツウォルズ地方最後の日、機関車に乗ってシュードリー城に向かいます。

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by hotaru_1210 | 2012-10-29 00:08 |

サイレンセスターと教会 イギリス-15 

可愛い村バイブリーからバスに乗って、その日の宿泊地チェルトナムに向かう。
途中、サイレンセスターでまたもや乗り換えで、この町に降りてみた。
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バス停の前は大きな広場となっていて、道の向こう側には大きな教会がある。
「私が荷物を見ているから、お母さん達は行ってきていいよ。」というので、
スーツケースを置いて中に入ってみた。
これも治安のよいイギリスならではのことかな。人がそばにいれば盗られるということは考えにくかったから。
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中に入るとすぐに、係の人が近付いてきた。
何かなと思って、(入ってもよいのかどうかもわからなかったので)ちょっと構えていると、
「どこの国から来ましたか」と尋ねられた。
そして「日本です」と言うと、日本語の案内をくれたのだ。
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「写真を撮ってもいいですか」と聞くと、「もちろんです」と言って、
↓の由緒ありそうなタペストリーに電気を点けてくれた。
何だかわからなかったけれど、ありがたいものなのかと思って写真に収めた^^
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中はとても広くて、窓はほとんどが美しいステンドグラスになっていた。
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いくつかあるうちの一つの祭壇。
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礼拝堂も、いろんな方向に大小いくつかあった。
ここは、サイレンセスターの中でも特に見所だったようで、私たちはラッキーだった^^
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外に出て、バスを待つ。
ご覧の通り、この町はほかのコッツウォルズ地方の町村と違って、建物がカラフルだった。
が、全てがパステルカラーで統一感があり、美しかった。
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ちょうど市場が終わったところだったようで、人波が続いた。
折よく来たバスに乗って、チェルトナムに向かった。
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*この後、チェルトナムのホテルに2泊したけれど、2泊ともちょっとしたエピソードがあり、思い出ができた。
明日は、1泊目のホテルでのこと・・

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by hotaru_1210 | 2012-10-27 21:25 |

「一番美しい村」バイブリー イギリス14 

鱒料理はスナックも売るテラスのようなところで食べた。
そこの女の人が親切で、荷物を預けたいという頼みを快く聞いてくれて、
カウンターの中に入れてくれた。
身軽になった私たちは、美しいバイブリーの村をゆっくりと散策した。
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美しい壁と屋根・・風景に溶け込む建物。
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そして、どの家も庭が美しい。ここも民家だと思うが、まさにイングリッシュガーデンだった^^
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鱒池の近くの、澄んだ流れ・・
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そして、風景を楽しむ人々^^
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どこで見かける犬も、みな静かにしているのには驚きだった。
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ちょっと流し撮り^^
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*バイブリーでもたくさん撮りました。これでもごく一部です^^
ここからまたバスに乗り、サイレンセスターへ。
ここでまた乗り換えです^^
ここで偶然立ち寄った教会は、イギリスの中でも有数の大きな教会でした。
ではまた明日^^

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by hotaru_1210 | 2012-10-26 20:40 |

チッピング・カムデンからバイブリーへ イギリス-13 

マナーハウスをチェックアウトぎりぎりの11時まで楽しんで、昨夜のタクシーに迎えに来てもらった。
運転手は相変わらず礼儀正しく、チッピング・カムデンのバス停に近いロータリーで荷物を降ろしてくれた後、
私たち一人一人に握手を求めた。
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バスを待つ間に街の人たちをスナップ^^
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定時に来たバスに乗って昨日と逆コースで、モートン・イン・マーシュへ向かう。
この日はバスでの移動になるので、割安となる1日乗車券を買った。
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モートン・イン・マーシュでまたもや乗り換え。
待ち時間がゆっくりなので、再びここで散策。
友達はあの郵便局で昨夜書いたハガキを出した。
そしてあのベンチには、素敵なカップルが仲良くサンドイッチを食べていた。^^
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そして私は、感じの良いカフェで、ジンジャー坊やを買ったのだ。
食べるのがもったいないけど、3人で分けて食べた。
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二人が街までトイレに行ったので、私は一人駅で待っていた。
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そして、乗り換えたバスで、再び一番前に坐り、次の乗り換え停留所、ノースリーチに向かう。
そこでの乗り換えは10分しかない。次の乗り換え停留所をすばやく見つけなくては・・・^^
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降りてすぐに、速足で歩いてバス停を見つけ、出発寸前のバスに乗り換えた。
ところが運転手と娘で、しばらくやり取りしている。
結局、最初に買った1日乗車券ではこのバスには乗れないといわれて、改めて切符を買ったのだった。
乗客の人々は、この間、静かに待っていてくれた。

そしてバスは発車し、およそ15分で目的地バイブリーに無事着いた!
(現地のバス時刻表を調べてこの綱渡りのような日程を組み、連れて行ってくれている娘に感謝感謝^^)

で、降りてみると、バス停の目の前に、お目当ての鱒池があったのだ。
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ここは鱒料理が美味しいという情報で、皆でぜひ食べてみたいと思っていたのだ^^
池を利用したガーデンも、とても美しい。
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で、いよいよ鱒料理。
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これまでのイギリス料理とは少し趣が違って、これも美味しかった。

*バイブリーは、詩人・画家ウィリアム・モリスに「英国で最も美しい村」と賞賛された村とのこと。
明日はここの風景をお届けしますね^^

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by hotaru_1210 | 2012-10-25 22:19 |

田舎に佇むマナーハウス イギリス-12 

マナーハウスというのは、田舎を好んだ貴族や領主が建てた住まいあるいは別荘で、
それが現代に至ってホテルとして使われている。
私たちが今回の旅行で泊まったホテルはほとんどがB&B(Bed & Breakfast)だったが、
この日だけは、ぜいたくをして、あこがれのマナーハウスに泊まったのだ。
(とはいえ、1泊一人1万円弱だから、日本で言ったらさほど高いわけではありません^^)

で、このマナーハウスは、なんと14世紀の建物だった。
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前夜遅くにチェックインしたが、おしゃれな湯船にゆったりとつかることができた。

そして翌朝、なんと、窓から聞こえる小鳥の声で目が覚めた。
広い敷地内にはいくつかの棟があり、宿泊した棟から朝食用のレストランのある棟に向かう。
この蔦の屋根の下の明かりの点いている建物がそのレストラン。
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新鮮なフルーツをたっぷりと選んだ。
それからいつもの伝統的な朝食がつづく。
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食事の後、館内を少し探検した。こんな、会食用の部屋がいくつかあった。
どんな主と客が、ここで饗宴をしたのだろう。
(ここは新しい部屋のようだが、古い調度品の並んだ宴会場もあった。)
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それから11時のチェックアウト時間まで、私たちはゆっくりと庭を散歩した。
おしゃれなハンギングバスケットもたくさんあった。
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ここも庭から続いていた。
どこまでが境界なのかわからないが、54エーカーの敷地を持つのだという。
前の晩、タクシーで敷地に入ってからも、建物に着くまでにしばらくの間走り続けたので、びっくりしたのだった。
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ここには、宿泊客が無料で使える温水プール、ジム、テニスコート、サウナなどが完備されていた。
本当は連泊してここでの滞在を楽しみたいところだが、惜しみつつ私たちはマナーハウスを後にした。

*明日は、コッツウォルズの可愛い村バイブリーに向かいます^^

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by hotaru_1210 | 2012-10-23 20:53 |

チッピング・カムデンでタクシーを探す イギリス-11 

教会からチッピング・カムデンの街に戻る途中、壁に這うバラが素敵な家を見つけてパチリ^^
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街に向かって歩きながら、タクシーを探した。が、街を流れているタクシーは一台もなく、
タクシーのターミナルもタクシー会社も見当たらない。
私たちは、モートン・イン・マーシュの観光案内でタクシー会社の電話番号を教えてもらっていた。
しかし、持っていたiPhoneは、海外で使うと高額の料金が発生するので使えないように設定してある。
そこで、タクシーを呼んでくれそうなお店を探すことにした。

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街に入ってから娘が一人で歩き回って、何軒かの店を覗いたがそれぞれダメだったと戻ってきた。
次に小さなホテルに入った。私たちは今度こそと思って待っていた。
ようやく出てきた娘は、「一度は電話してくれたけれどタクシー会社につながらないからと断られた」と言った。
最後にスーパーマーケットを見つけて入っていった。


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たくさんの客が入っては出ていく。
待っている間に、表につながれていた犬の飼い主の少女が出てきたので、撮らせてもらった一枚。
ちなみに、イギリスでは店先に、こんな風に犬をつなぐ取っ手が付いていて、犬も行儀よく待っている。
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さて、出てきた娘が「レジの手が空くのを待っていたけれど、忙しそうで声を掛けるのが悪くて・・」とのこと。
じゃあオバサンの出番か、と思って私が一緒に入ってみた。
何か小さなものを買って聞いてみればいいからと言って列に並び、親切そうなお姉さんに聞いてみると、
公衆電話のある場所を教えてくれた。
電話ボックスは初めに通ったロータリーの所にあった。
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ボックスの外で待っている私たちの目の前で、娘は何度もコインを入れては受話器を置いて、
そしてまた掛け直している。
どうもうまくいかないらしい・・・

その時、近くのレストランを覗きに行っていた友達が「レストランに"Taxi available"と書いてあるよ」と言った!
すごい、上出来だ!娘に伝えて、そのレストランに行ってみた。
そして、レストランの前でその貼り紙を確認していると、私たちのすぐそばに、一台の車が停まったのだ。
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助手席に座っていた若い女性が「どうしたのですか、困っているなら一緒に乗っていきますか?」と声を掛けてくれた。
またしても、助けてくれる人がいた。ありがたい・・・私は乗る気満々^^
ところが娘は「ありがとう、でも私たちはこのレストランで食事をしていくので大丈夫です。」と、断ってしまったのだ。
女性はうなずいて。車はすっと走り去った。
ああ、このレストランで確認したわけでもないのに断ってしまってよかったの・・・と私は残念に思った(笑)

さて、3人でレストランに入った。
レストランの名は「Red Lion Inn」。雰囲気の良いパブレストランだった。
タクシーを確認すると、今運転手は出ているが、30分後なら戻ってくるとのこと。
ちょうどよい、ここで食事をしていこうということになり、
安心した私たちは、ワインまで頼んで少しぜいたくをしたのだ^^
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食事をしながら娘の言った一言。
「さっきの車はね、助手席に女の人がいて声をかけたでしょ。でも、後部座席の窓が暗くなっていて、
運転してる男の人とかの雰囲気があまり良くない感じがしたよ。
もしかしたら、本当に親切な人だったかもしれないけど、
こういうとき、私は自分の直感を信じることにしてるよ。」
「ふうん、そうだったの!?私だったらきっと乗せてもらってたと思うよ^^;」
と答えた私。
海外でのバックパッカー歴の長い娘の言う言葉だからなんだか説得力があり、急に怖くなった。

そしてもう一つのエピソード。
十分にくつろいで食事を終えた私たちは、レストランの調達してくれたタクシーに乗った。
運転手は、そこの主人のようだった。
その人が本当に礼儀正しく親切で、いろいろ話しながら、私たちのことを「Young Ladies」と呼んでくれた^^
確かに複数形で呼んでくれたので、私と友達もヤングレディースに含まれている(笑)
しかも、タクシーの料金も食事したせいもあると思うが、モートン・イン・マーシュの案内所で聞いたよりずっと安かった。
そして、夜遅くなって、私たちはマナーハウスにチェックインすることができた。
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*大分長くなってしまいました^^;
最後まで読んでくださった方、ありがとう^^
自分の記録のために書いているので、面倒でしたら適当に読み飛ばしていただければ幸いです<(_ _)>
明日は、この素敵なマナーハウスを紹介することにしますね^^

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by hotaru_1210 | 2012-10-22 22:37 |

チッピング・カムデン イギリス-10 

バスを見送り、左手の広場兼ロータリーになっているような場所に上がった。
ここでこの後の計画を確認した。
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時計台が見えている。時刻はこの時5時20分ほどになっていた。
マナーハウスにはタクシーで行くことにしている。
夕食は付いてないが、マナーハウスのレストランでゴージャスな夕食をオーダーすることもできるし、
あるいはこの町でレストランを探し、食べていくこともできる。
とにかく、この町を散策しようということになった。
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道の両側に、美しい建物が続く。
きょろきょろとあちこち眺めながら歩いた。
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マイカーの間にマイバイク?が駐車してあった。
どんな人が乗るのだろう。車種なども私には全くわからない^^;
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さっき降りたバス停。女子高生?が何か食べながらずっとおしゃべりしていた。
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可愛い少女がいて、思わずパチリ^^
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ロータリーの一方はこんな風に回り込んでいた。
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石畳はずっと続き、私たちは道に沿って歩いて行った。
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美しい街並みをバックに記念写真を撮っていると、犬を連れて散歩中のおじいさんが
突然ファインダーの中に入り、一緒にポーズを撮ってくれた(笑)
もちろんこの左側では私たちがポーズをとっている。(が、トリミングしてあります^^;)
とてもフレンドリーな面白い人だった。
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通りの外れまで来ると、向こうに大きな教会が見える・
あそこまで行ってみようということになって、そのまま歩き続けて・・・
到着したのは、由緒ありそうな教会だった。
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今、調べてみると、これはセント・ジェームズ教会といって、町のシンボルになっているらしい。
入り口まで行って、内部を覗かせてもらった。ステンドグラスの立派な窓や礼拝堂が見えていた。
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高い塔にある鐘楼は36.6メートルで、8つの鐘を持っているとのこと。
建物はどこから眺めても美しい構造を持つ。
それにしてもずいぶん日が暮れてしまった。時刻はこの時、6時5分ごろ。
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私たちは街へ戻り始めた。暗くなる前に、タクシーを確保しなければならない。
帰りは少し、急ぎ足になった。
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*チッピング・カムデンでのハプニングにたどり着きませんでした。
あまりにも素敵な町で、見ていただきたいたくさんの写真があるからです^^
明日、そのエピソードをお話ししたいと思いますので、お待ちくださいね(*^_^*)

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by hotaru_1210 | 2012-10-21 21:00 |

バスで眺めるコッツウォルズの村々 イギリス-9 

バス停で待っていると、とても大きなバスが来た。
座席も大きく、通路も広々としている。
前から乗って、お金を払い席に着く。「3people」と言って娘がお金を払うので、私たちは乗るだけ^^;
いったん中ほどに座ったが、私は一人、一番前に坐り直した(笑)
バスは、スピードを出して走っていく。
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途中通過した町や村。
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ここは多分ブロードウェイではないのかな?
友達は娘に教えてもらったので、通過した町や村が分かっていたと言っていたが、
私は前方の大きな窓から、広々とした気持ちの良い眺めを楽しんでいた。
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気になる風景に出会うと、パチパチと撮っていた^^
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この爽快感が伝わるでしょうか?(笑)
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家並みの無い農地や林の間がかなり続いた。
そんな時は対向車もなくて、バスはジェットコースターのように走っていく。
(ちなみに、イギリスも日本と同じ、車は左側です。)
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いくつかの町や村を通過して・・・
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30分ほどで、バスはついに、チッピングカムデンに入ってきた。
今夜は、今回の旅行の楽しみの一つ「マナーハウス」に泊まるのだ。
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そのマナーハウスが、チッピングカムデンの郊外にある。
西日に輝いて、なんてきれいな町なんだろう。
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そしてバスを降りて、町に足を踏み入れた。
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*チッピングカムデンの町で、私たちはコッツウォルズらしい風景を満喫します。
そしてまた、ちょっとしたハプニングに遭遇したのです。
思い出深いこの町でのエピソードはまた明日^^

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by hotaru_1210 | 2012-10-20 21:32 |