とおの昔話村 柳翁宿(りゅうおうじゅく)
明治から昭和にかけて、遠野を代表とする旅館だったようです。
広い玄関から入ると、女中部屋、帳場、常居、仏間などがあります。
ここにも囲炉裏がありました。
とても居心地良さそうな空間ですね^^・・・実際よりも明るく撮ってあります^^
どなたの写真なのか判りませんでした。
廊下には所狭しと、立派そうなお膳や道具が置いてありました。
大勢の人が泊まった昔を彷彿とさせられます。
吹き抜けの天井になっていて、向こうには二階が見えていましたよ^^
当時としてはとてもモダンな作りではないのでしょうか?
二階は客室です。
柳田国男、折口信夫、ネフスキーなどが泊まり、民俗学の拠点として利用したそうです。
全体像です^^
手前の像は、柳田国男です。ご存知「遠野物語」を書き、民俗学の基礎を築いた人ですね^^
旧高善旅館は現代にも立派に通用しそうな素晴らしい旅館です。
泊まるなら、こんな旅館に泊まってみたい(*^_^*)
きっと一見の人には泊まれない格式の高い旅館になることでしょうね^^
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